医療的ケア児の預かり先が増えるように要望してきました。 Author 医ケア協議会事務局 Date 2019年8月19日 Comments: 1 Comment 8/13(火)、公明党の栗林のり子都議に、要望書を渡してまいりました。 ・児童発達支援事業や放課後等デイサービス事業、多機能型事業で医療的ケア児のお預かりが増えるように、加算を付けてほしい ・重症心身障害児(等)在宅レスパイトの回数を増やしてほしい の2点です。 栗林都議からは9月の都議会で訴えたいとの言葉をもらいました。 まず東京で、そしてその動きが全国に広がるように、全国医療的ケア児者支援協議会は提言を続けてまいります。 関連記事 安倍総理に「医療的ケア児が普通に学校に行ける」ようにお願いしました【駒崎】 親の付添い問題について提案してきました。 都の特別支援学校での「医ケア児保護者の付き添い」問題、ついに解決へ! 「医療的ケア児一斉休校に関する緊急全国アンケート」の結果を国会議員に届けました。
歩行できますが、気切と胃瘻があり、医療的ケアが必要です。来年度放課後預け先がなく、せっかく再就職しましたがまた退職しなければなりません。一刻も早く増やしていただきたく切望します。